Profの話の続きで今度はPhaseとの比較をしたいという人向け
私の5Phase装備の場合 スコア20990 Elementalのeffective_profは531
同様に4Phase+1Profの場合 スコア18819 Elementalのeffective_profは639
今度は敵を
ImperilをかけたYuki Nagato(風耐性+75%)で想定してみる
Imperilの影響は
赤字Mitigation reductionの影響は
緑字Imperilとprofによる
Mitigation reductionで下げられる耐性の下限は0%まで
まずは5Phaseで威力計算
prof_factor = (531 - 437) / 437 = 94/437 = 0.21510・・・
Mitigation reduction = (0.21510・・・ ^ 1.5) * 50 = 4.9881・・・
Nagatoの風耐性を 75 -
40 -
4 = 31% まで軽減
5Phaseのスコアの20990に 100 - 31 = 69% をかけると
14483これが5Phaseの場合Nagatoに与えられる大雑把な数値の目安
同様に4Phase+1Profで威力計算
prof_factor = (639 - 437) / 437 = 202/437 = 0.46224
Mitigation reduction = (0.46224・・・ ^ 1.5) * 50 = 15.7135・・・
Nagatoの風耐性を 75 -
40 -
15 = 20% まで軽減
4Phase+1Profのスコアの18819に 100 - 20 = 80% をかけると
15055これが4Phase+1Profの場合Nagatoに与えられる大雑把な数値の目安
今度は風耐性が低いkonata(風耐性-1%)で想定すると
konataの耐性は-1%なので
Imperilとprofによる
Mitigation reductionによる耐性の減少はなし
5Phaseのスコアの20990に 100 - (-1) = 101% をかけると
211994Phase+1Profのスコアの18819に 100 - (-1) = 101% をかけると
19007オマケとして教祖(風耐性+95%)の場合だと長くなるので式は省くけど
5Phase =
10285 4Phase+1Prof =
112915Phaseか4Phase+1Profかを問わずにSGに常にMagnetをかけて実際に戦った体感だと
konataを倒すのは魔法1.5回分ほど遅くなり、他のSG達は魔法2.5回分ほど早くなります
こちらは前に比較してくれた方の書き込みへのリンク
QUOTE(Chirarhythm03 @ Oct 21 2014, 00:04)
Cotton(Prof)とPhase(EDB)の比較検証結果
Imperilとprofによる
Mitigation reductionの下限により耐性が低すぎる敵だとPhaseが優勢ですが
魔の攻撃範囲の性質からいって自分の属性に対して高耐性の敵が残るケースが殆どです
また聖闇魔は
Imperilの影響が
40ではなく
25なのでProfがやや優勢になりがちです
ラボモンスの耐性
-50%→
+37%、
-25%→
+50%、
0%→
+62%、
+25%→
+75%この色の数値がデフォの耐性で
この色の数値がクリスタルを使用した上限です
苦手な敵が残るというシチュエーションを考えてどこまでprof_factorを伸ばすべきかの大雑把な目安
四魔の場合
+50%に合わせるなら0.35、
+62%なら0.58、
+75%なら0.79
聖闇魔の場合
+50%に合わせるなら0.63、
+62%なら0.82、
+75%なら1
HellGF等
Imperilを使わない場合はどの魔でもprof_factorは1付近まで伸ばして良いでしょう
今回はまったく考慮していませんがさらに
Counter-resist bonusの恩恵もあります5Phase 、 4Phase+1Prof 、 3Phase+2Prof
どれが強いのかの比較検証のやり方の一つの例として参考になれば幸いです (IMG:[
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This post has been edited by eh7145g: Apr 9 2016, 00:18